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長沼の家2
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建物は、蔵のようにシンプルな形をイメージしたデザインです。
外壁は、上部が白漆喰の左官壁と、下部がガルバリューム鋼板貼によって、シャープに仕上ています。
ご夫婦二人で住まわれるので、建坪を小さく抑えながら、 リビングに大きな吹抜けを設け、ゆとりのある豊かな空間を提供しています。 |
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「東京の木」の杉・桧を使って、しっかり造った木組みの構造です。
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【リビング・ダイニング】
吹抜の中を、ストリップ階段で上下階をつないでいます。
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【リビング・ダイニング】
大きな吹抜のあるゆったりした空間です。
室内は、杉・桧材と藁入砂漆喰の左官壁などの自然素材で仕上ています。
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【キッチン】
造付けのキッチンシンクの下は、色々な使い勝手ができるように、
オープン化しました。
IHクッキングヒーター下は、引出し収納にしています。
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【寝室】
勾配天井に丸太の太鼓梁を架けています。
建具を開けると、階段室や納戸コーナーと空間が広がり、開放的に感じられます。
また、寝室からつながるデッキテラスは、サンルーム的に使え、洗濯干しに最適です。
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【ペレットストーブ】
1階リビングにペレットストーブを設置して、建物全体を暖めます。
ペレットは、「東京の木」で作った物を使用しています。
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【トイレ・洗面脱衣・浴室】
洗面カウンター廻りは、桧で造付け、優しい雰囲気にしています。
脱衣室から浴室へは、フラット続きの床で、車椅子も利用できます。
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【廊下】
階段を上がると、洗面コーナーや納戸コーナーが併設しています。
廊下にあるトップライトは、北側に光を与え、風のコントロールも容易にしてくれます。
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