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山の別荘(リフォーム)
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築20年程の別荘のリフォームです。
大きなデッキテラスは、傷みがひどくなってきたため、改修することになりました。
また、既存のデッキテラスの中には、浴槽がはめ込まれており、露天風呂として使われていました。
最近では、建物の周りに少しづつ別荘が建ち並び、
視線が気になってきたため、浴室を増築することになりました。
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【浴室外部】
浴室は、既存の露天風呂の開放感が感じられるように、全面サッシにしました。
視線が気になる時には、ブラインド入りサッシなので、目隠しができます。
また、浴室前には、モミの木植えて、クリスマスツリーにする予定です。
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【浴室内部】
内壁は、桧縁甲板とタイル貼の腰壁で仕上ています。
既存のFRP浴槽は、高齢になった時でも入浴し易いように、
床から立上げ、桧の框でベンチ形式にしました。
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《既存と施工状況》
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【既存のデッキテラスと浴槽】
デッキテラスは、腐って落ちかけている部分が多くありました。
設備配管は、痛みがひどいため、お母屋から引き直しすことにしました。
露天風呂の浴槽は、FRPなので磨いて再利用をしました。
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【基礎工事】
工事が冬場に掛かるため、
基礎は雪や凍結する前に造っておきました。
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【浴室内部工事】
構造材は、すべて桧を使って造りました。
天井は、杉の野地板を化粧で見せています。
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【浴室外部工事】
外壁廻りは、レッドシダーのサイディング張りに着色塗装を施しました。
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《改造前と改造後の比較》
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【改造前のデッキテラスと露天風呂】
デッキテラスの床板は、傷みがひどく、危ない状態でした。
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【改造後のデッキテラスと浴室】
デッキテラスの手摺の変わりに、ベンチを設け、パーティの時などに、大勢の人が座れるようにしました。
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